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Location Country Flag Cahors
TrialGP 2026

ボウとマルセリがカオールで再び1-2フィニッシュ

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世界選手権首位のボウは今シーズンの全勝記録をキープし、ガブリエル・マルセリは総合ランキング2位を取り戻しました。

ボウとマルセリがカオールで再び1-2フィニッシュ

1カ月以上のサマーブレイクを経て、トライアル世界選手権(TrialGP)がこの日曜日にフランスのカオールで再開しました。総合ランキングで圧倒的な首位に立つトニー・ボウは、シーズン第5戦でも厳しい暑さの中で安定した強さを発揮し、改めてその実力を証明しました。ボウが優勝、ガブリエル・マルセリが2位を獲得し、Repsol Honda HRCは再びワン・ツーフィニッシュを達成。最高の形で週末を終えました。

ボウはこの日、レース1から見事なライディングを披露。2024年にTrialGP世界タイトルを獲得したこのコースで、Montesa Cota 4RTライダーは再びその強さを示しました。序盤のセクションでは細かなミスがあり、いつものようにスタートから圧倒する展開にはなりませんでしたが、そこから見事に立て直しました。12セクション終了時点でペナルティーポイントをわずか4点に抑え、2番手の12点に大きく差をつけてトップに立ちました。

レース2も、ライバルからのプレッシャーと厳しい時間制限の中で、ボウはすばらしいペースを維持しました。一部のセクションに加えられた変更によりコースの難易度が上がり、ライダーたちには高い精度が求められました。ボウはこの状況にもうまく対応し、再び首位でフィニッシュ。今大会も全勝を達成しました。ボウは開幕から行われたすべてのレースで優勝し、2026年の無敗記録をキープしています。360ポイントで総合ランキング首位に立つボウは、来週末のオランダ大会で、計算上今シーズン最初のタイトル獲得のチャンスを迎えます。

ガブリエル・マルセリにとってもすばらしい1日となりました。Montesa Cota 4RTを駆り、スタートから安定感のある堅実なライディングを披露しました。最初の12セクションをトップグループでまとめたマルセリは2位でフィニッシュ。この結果によりハイメ・ブストを逆転し、総合ランキング2位を取り戻しました。

レース2でも、このRepsol Honda HRCライダーは表彰台争いに加わりました。セクションの難しさと高温という厳しいコンディションの中、マルセリは安定したライディングを続け、ミスを最小限に抑えて再び2位でフィニッシュしました。カオール大会の総合成績でも2位となりました。

TrialGPは来週末、オランダのゼルヘムに舞台を移し、シーズン最終戦前の第6戦に臨みます。ボウは、節目となる通算40回目の世界タイトル獲得のチャンスを迎えます。一方、マルセリは263ポイントで総合ランキング2位につけており、その座を固めることを目指します。

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Toni Bou
Toni Bou 1 Repsol Honda HRC
今日はとてもいいフィーリングでした。今シーズンはここまで、本当にすばらしい年になっています。ケガもあり、今シーズンはいろいろなことを乗り越えてきましたが、ここまで全勝で来られたことには大きな満足感があります。この結果を得るために懸命に取り組んできましたし、いつも通りチームには本当に感謝しています。いい方向に進んでいるので、できるだけ早くタイトルを決められるよう、全力を尽くします。
Gabriel Marcelli
Gabriel Marcelli 38 Repsol Honda HRC
本当にうれしいです。週末を通じてフィーリングはとてもよく、マシンにも非常に気持ちよく乗ることができました。セクションはインドアのようなスタイルで、普段から得意としているタイプでした。特に総合ランキングのことを考えると大きな成果です。総合ランキング3位でこの大会を迎えて、2位で終えることができたので、全体としてすばらしい週末になりました。次戦も楽しみにしています。
Takahisa Fujinami
Takahisa Fujinami - Repsol Honda HRC
チーム全体にとって、本当にすばらしい週末になりました。1カ月以上のブランクがありましたが、トニーは非常に厳しいコンディションの中で再び驚異的なレベルを発揮し、さらに2勝を挙げました。今シーズンはまだ無敗で、次のオランダ大会ではタイトルを決める最初のチャンスを迎えます。ガブリもすばらしい仕事をしてくれました。一日を通して非常に安定したライディングを披露し、2度の2位によって、総合ランキング2位を奪回することができました。チームとして再びワン・ツーフィニッシュを達成できたことは、すばらしい結果です。次のレースに向けて、集中力を切らさずに臨みます。
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